2013/08/01
DONIA FRUITY、OLIVE JAPAN 2013にて金賞獲得
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オリーブオイルのグレード
<エキストラバージンolive oil>
オリーブ果実だけを原料とし、化学的な方法や高熱での処理を行わず、他の性質の油を一切含んでいないものを‘バージンオリーブオイル’といいます。なかでも最高級グレードのものを、「エキストラバージンオリーブオイル」といい、IOC認定テイスター判定が「エクセレント」(=風味・香りともに完ぺき)で、酸度0.8%以下のものをいいます。 ちなみに、Huilnordのエキストラバージンオリーブオイルは、どれも酸度が0.5%未満で高品質ハイクオリティを示しています。
<バージンoliveoil>
IOC認定テイスター判定が「エクセレント」で、酸度2%以下のものをいいます。
<ピュアoliveoil>
精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドし、酸度を1%以下にしたもの。 (国際オリーブ協会IOC: http://www.internationaloliveoil.org/ )
オリーブオイルは、果実を搾っただけでできるオイルで、フレッシュジュースのようなものといわれます(けれど、ゴクゴクは飲めません...)。 オリーブ果実はフルーツの一種なので、香りも楽しむことができます。本物のオリーブオイルというものは、「いかにも油!」のようなしつこさがなく、すっきりしたものです。オリーブ品種により味はさまざまですが、との特徴である苦味・辛味・渋みをどのようにブレンドするかで味が決まります。 また、オリーブ果実は、枝から手で摘み採ったとたんに酸化が始まります(鮮度が落ちはじめます)。 オリーブオイルの酸度とは、酸っぱさの目安というより、劣化せず高品質を保っている目安の値であり、酸度が低いほど、実を取ってからいかに速く搾ったかという鮮度の目安となります。
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